”幻の豚” 鳥取県産「トトリコ豚」
取県西部、霊峰大山(だいせん)の麓で育てられる「ととりこ豚」。県内産のどんぐり、米、大豆を食して育ち、その肉質は香り豊かで上質。
口の中でとろけるような食感をお楽しみください!!
トトリコ豚ってどんな豚?
大自然が広がる鳥取県の霊峰大山の麓に、国内で唯一どんぐり飼料によって養豚を行う金平文雄さんの豚舎があります。
黒豚(バークシャー種)に餌として地元で採れたどんぐり、米、大豆、とうもろこしなど5種類以上の国産飼料をブレンド。また、豚の餌の分量を細かく管理する「制限給仕」により徹底した豚の健康管理を行っています。
これらの飼育法はスペインの有名豚「イベリコ豚」と同じで、味もとろけるような上質なものとなります。
最高の味は信頼の生産者から
トトリコ豚が一般の豚よりはるかに良質であるのは間違いありませんが、この結果は、丁寧できめ細やかな生産者の努力と苦労があってこそ。トトリコ豚を飼育しているのは、鳥取県畜産共進会「畜肉の部」グランドチャンピオンを受賞した養豚歴35年の金平文雄さん。毎日、一頭一頭の体調を見ながらそれぞれの豚に合った給餌を行います。
また、飼料に使用する材料にもこだわっています。トトリコ豚が食べているどんぐりは、里山のどんぐりではなく、動物性の生態系保護の観点から、人工植樹されたもの。そのどんぐりを中心に、地元の契約農家さんが育てる米、大豆などを丁寧にブレンドし使用しています。
このような地元農家さんも巻き込んだ「出所の分かる安心安全な肉つくり」をモットーとした活動が注目を集めています。
特別飼育による安全性
豚の餌の分量を細かく管理する「制限給仕」により徹底した豚の健康管理を行っています。この方法によって飼育する豚は間違いなく健康に育ち、投薬する事もほとんどありません。投薬が無ければ、肉質の劣化がない、良質な豚肉を生み出す事ができます。
どんぐりを飼料としてあたえることによって、植物性の油に近い、なめらかで口どけのよい肉質となります。科学的な観点からも、おいしさを生むとされるオレイン酸と脂の酸化を防ぐビタミンEを多く含み、風味を損なう可能性があるリノール酸が減ることが分かっています。
こちらの商品は、ネットショッピングでの販売はしておりません。ご希望のお客様はメールまたはお電話にてお問い合わせください。
「株式会社 めぐみ」ではトトリコ豚の精肉・ブロック肉を新鮮な状態でお客様のもとへお届けするため、随時お問い合わせを頂いてから解体・梱包を行っております。ご希望の到着日時やご注文部位による商品金額など、ご納得のいく内容でご相談させていただいた上での注文とさせていただいております。
もちろん御見積もりは無料ですのでお気軽にご連絡・お問い合わせください。
※急な発送や商品の返品など、ご希望にお答えできない場合もございますのでご理解ください。
詳細はお電話、Eメールにてお問い合わせください。
★商品に関するお問い合わせ・ご購入はコチラまで